ごあいさつ

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はじめまして 澤登 毅(サワノボル ツヨシ)と申します。













【自己紹介】
東京新聞高田馬場・西早稲田店の経営者の澤登 毅と申します。
父が新聞販売店を経営していたのでその背中を見て育ち
わたしも平成17年3月より高田馬場店、平成22年3月より西早稲田店、
現在2店の経営させていただいております。

幼い頃より新聞販売店ばかり見てきたのでもしかしたら
私の血液はインクになっているかもしれません。


冗談はさておき、私はお客様に「きちんとした配達」「安心できるスタッフ」
「時代に合った企画」等、東京新聞+αをお客様に提供していきたいと考えております。

なぜか多くの販売店は「新規のお客様」ばかりに目を向け
本来、商売の原点である「お得意様」をないがしろにする傾向があります。
「うその営業」や「新規のお客様への過剰なサービス」もこの発想が原因と思われます

「いつも誰かが得してる!」というキャッチフレーズがCMで流れていましたが
多くの新聞販売店では「いつも特定の人だけが得してる!」となっています。

私の理想はすべてのお客様に喜んで頂く事!

私はよく「お前の話は理想論」だと同業経営者に言われます。
はたしてそうなのでしょうか?
理想の語れない業種に未来はありません。

当店ではずっと変わらないサービスの為にポイント制度
プレゼントするチケットも毎月プリントしてすべてのお客様に配布しています。
また当店では担当者以外がお客様のお宅に伺う事はありません。
確かに「新規のお客様」も大切ですが「お得意様」はとても大切です。

今後も私は理想を追求しお客様にお届けしたいと考えています。

私が日本語のなかでも大好きな言葉が「ありがとう」です。
不思議な言葉で言った側も言われた側も清々しい気持ちになります。
私たちもお客様に「ありがとう」と言われる販売店にならなくてはいけません。

わたしも、スタッフもまだまだ成長途上の段階かもしれませんが
澤登 毅、スタッフの成長を温かく見守ってくださると幸いです。